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2010年4月7日水曜日

時代劇ロケ地のご紹介(その2)


ここは、京都にある鬼平犯科帳のエンディングにも登場する定番のロケ地です。北大路から少し北側に入ったところにある今宮神社への参道です。両脇に歴史を感じさせる2軒のあぶり餅屋があり、どちらもきな粉をまぶした指先大のお餅を串にさして炭火で香ばしく焼いたあと、白味噌仕立ての甘ダレをつけていただきます。時折、小鳥も近くに寄ってきて、おこぼれをついばんだりしています。とても情緒深い場所です。
ほらここにも、向こうから与力同心が現れそうな気がしませんか?
京都市バス46番『今宮神社前』下車すぐ

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